幼少期から心は傷だらけでした。

成人してからもずっと人の目を気にして

息の詰まる、下手くそな生き方をしてきました。

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生まれてきた理由も　生きていく理由も分からず

ただ生きるだけでこんなに辛いのに

なぜ生きていかなければいけないのか

何度も生きることをやめようとしました。

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そんなふうに生きてきた私の人生が、

40歳を過ぎてから変わりました。

大きな気づき、

そしてそこから次々と紐解かれていく

自分というもの。

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「​生まれてきたことを、

心から幸せだと実感する」

その感覚を多くの人と分かち合う。

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​その想いを土台に活動していくうち、

2020年、呼吸法に出会います。

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「ここに全てがある」

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そう気づいた私は呼吸法の学びを深めていき

そして次々と呼吸法の仕事が舞い込んで

今の私があります。